手術後378日目 抜釘手術当日 3
2007年 09月 26日
ベッドのままガラガラと部屋に運ばれて、妻と母と子供の顔を見る。子供が心配そうにこちらを見ている。
S先生が来て手術の説明。靭帯は問題なく良好であったが、関節内のゲゲゲの鬼太郎を取ったとか、前回半月板を半分切った部分の軟骨が少しガサついていたのをきれいにしたとのこと。(意識がまだはっきりしていないのでうろ覚えではあったが)また、半月板がそういう状態なので、将来なるべく太らないようにして筋力をつけて軟骨をカバーする事が大事だとも言われる。
だんだんと意識がはっきりしてくる。傷の痛みは前回とは雲泥の差。体温も血圧も下がっている。喉がやけに渇いているが20時頃までは飲み食い出来ないと言われる。母と妻と子供はしばらくして帰宅。
やがて20時になり、お茶を飲む。胃に染み渡るようだ。看護師さんが「ごはん食べますか?」と言うので「食べます食べます」と言うと、おにぎりとバナナを運んでもらえた。ちょっと熱めのただの白いおにぎりがものすごく美味しかった。
S先生が来て手術の説明。靭帯は問題なく良好であったが、関節内のゲゲゲの鬼太郎を取ったとか、前回半月板を半分切った部分の軟骨が少しガサついていたのをきれいにしたとのこと。(意識がまだはっきりしていないのでうろ覚えではあったが)また、半月板がそういう状態なので、将来なるべく太らないようにして筋力をつけて軟骨をカバーする事が大事だとも言われる。
だんだんと意識がはっきりしてくる。傷の痛みは前回とは雲泥の差。体温も血圧も下がっている。喉がやけに渇いているが20時頃までは飲み食い出来ないと言われる。母と妻と子供はしばらくして帰宅。
やがて20時になり、お茶を飲む。胃に染み渡るようだ。看護師さんが「ごはん食べますか?」と言うので「食べます食べます」と言うと、おにぎりとバナナを運んでもらえた。ちょっと熱めのただの白いおにぎりがものすごく美味しかった。
by zenju-jijintai
| 2007-09-26 19:51
| 前十字靭帯